九州・熊本の気候風土にあった家づくり、外張り断熱工法(外断熱工法)の住まい / MIURA - 三浦建設

MIURAのすまいづくりの考え方

高機能・高気密・計画換気 MIURAの外張り断熱の家とは



1 - 従来の家の問題点 (1)

これからの住宅は、気候・風土性など地域的な特性を考慮し、あらかじめ科学的な手法によって最も快適な居住環境を創るには住宅性能をシミュレーションしてから建てられるべきだと考えています。

今までの住宅はこんな所が問題でした。
1. 夏暑く、冬寒い。
今までの住環境では、夏の暑さや冬の寒さは我慢するしか方法がありませんでした。しかし冬の寒さや夏の暑さは、私たちの健康に大きな影響を及ぼしていたのです。
2. ヒートショックの危険がある。
暖房している部屋と暖房していない部屋やトイレとは大きな温度差ができてしまいます。その温度差が脳卒中ウや心筋梗塞等の発症原因になっています。
3. 住宅寿命が短い。
公庫融資が完済する頃の25年で再び住宅を建て替えなければならないことも我が国では珍しいことではありません。退職金で建て替えるとしたら老後資金はどうなるのでしょうか。
4. 結露がひどい。
梅雨時から、夏、冬と一年中窓ガラスが濡れている住宅がありますがこれは結露が躯体を確実に蝕んでいます。結露の発生は、短命で不健康な住宅のバロメーターです。
5. アトピーや小児喘息に悩まされている。
今まで原因が不明とされていたこのような病気が住環境によっても誘発されることが分かってまいりました。その原因の一つが結露によるダニやカビの発生です。住環境を高性能にするしか解決法法はないようなのです。
6. エネルギーコストが高い。
冷・暖房の大きなエネルギーが使われ、地球環境を汚染しているために環境税や炭素税も検討されています。
7. 補修経費がかさむ。
住宅の性能が悪いと結露が発生したり住宅が腐ったり、大変な補修経費が掛かります。補修経費がかさむ住宅は、老後が、心配な住宅です。

今までの住宅はこんな所が問題でした。

 我が国の住宅の耐用年数は平均26年、アメリカは46年、イギリスは65年という、シンクタンクの報告もあります。 なぜ、我が国の住宅が欧米諸国よりも格段に耐用年数が短いのか?  それは住宅の施工法の変化に大きな原因があります。現在のように断熱材が一般化していなかった明治・大正・昭和初期の建物は、100年余の歳月を経て現在も全国各地に立派に残っています。 また我が国には、世界遺産の法隆寺を初めとする千年以上の長寿を誇る世界最古の木造建築群が残されています。 千年以上も前から、我が国も建築技術は決して欧米に劣るものではなく、むしろ世界有数の地震国でありながら多くの歴史的建造物が千数百年もの間、残されてきた事実は、いかにすぐれた建築技術が継承されてきたか誇るべき物です。 そのように伝統に育まれてきた我が国の住宅が、なぜかくも短命な住宅になってしまったのか? それは欧米並みの熱環境を求めて導入された断熱・気密施工法にも大きな原因がありました。 工法自体は間違いのないすぐれたものであったとしても我が国の湿潤な気候風土を無視して、確実な防水や防湿施工をしないで、断熱材を外壁面に施工したため壁の内部に結露が発生し、構造材を腐らせ腐朽菌や白蟻などの害虫にとって最も快適な生育環境を提供したばかりでなく、カビやダニを育て、アトピー性皮膚炎や小児喘息を誘発させる不健康な住環境を作っていたのです。 「MIURAの外張り断熱の家」はこうした断熱・気密・換気・防露のトータルバランスを実現できる工法・システムです。